制作費用を「お見積もり制」としない理由|バレエ教室ホームページ制作費用の透明化

こんにちは、バレエデザインの西田です。

今日は、当サービスでは「制作費用の詳細はお問い合わせください」という形を取らない理由について、お話しします。

こういったスタイルのWEB制作会社がほとんどという中で、バレエデザインでは、あえてそうしないことを選んでいます。

お問い合わせがハードルになる理由

何かサービスを利用するときに「お問い合わせしないと料金が分からない…」という状況に直面するとモヤモヤすることはありませんか?

お問い合わせするのが怖い、勇気がいる

予算に合わない価格だったらどうしよう?断るのも気まずいし…。そんな気持ちがあって、つい問い合わせるのをためらってしまうことが私自身よくあります…。

料金が分からないままだと検討しづらい

値段が分からないと、そもそも自分に合ったサービスかどうかが判断できなくて、不安が残ってしまいますよね。

お問い合わせそのものが手間になる

また、問い合わせをしないと具体的な価格が分からないという状況は、お客様に一手間をお掛けしていることにも繋がると思います。

サービスの提供側は、それに対して返答する必要もありますし、その回答までお客様をお待たせしてしまう時間も生まれてしまいます。

こういった理由から、私は「あらかじめできる限り制作費用を分かりやすく提示する」ことを大事にしています。

透明な料金提示をするメリット

事前に価格を提示することには、お客様側にも、サービスの提供者側にもたくさんのメリットがあると思っています。

検討がスムーズになる

お客様にとって、料金が明確に分かることで「このサービスは自分に合っている」と安心して検討していただけます。

メニューにないイレギュラーなケース等を除き、基本的に掲載価格よりもお見積もりが高くなるということもございません。

公平性がある

料金をあらかじめ公開しておくことで、全ての人に対して同じ条件でサービスを提供できるため、公平性が保てます。

認識のズレを防ぐ

「思っていた価格と全然違った」というようなトラブルを防ぐこともできます。お互いに安心してやり取りできるのが一番ですよね!

見積もりが必要な場合でも安心を

もちろん、制作内容や規模によって料金が変わることもありますし、どうしても見積もりが必要になる場合もあります。

むしろWEB制作業界では、「お見積もり制」が一般的です。

(私も、法人などの大きな案件をご依頼いただく場合は、事前に規模感をお伺いしお見積もりする形を採用しています)

また、多様なジャンルのホームページ制作を承っているWEB制作会社の場合、ジャンルによって規模も大きく異なるため、事前に価格の提示ができないこともが当然だと思います️。

ジャンルによって制作規模が異なる=見積もりが必要になる、という状況を防ぎたいということもあり、当サービスでは「バレエ教室専門」のホームページのみの制作を承っております。

「バレエ教室」のホームページ制作と範囲を絞っているからこそ、それに合った価格を提示いただくことができています。

バレエデザインのポリシー

バレエデザインでは、お客様が迷ったり不安に思ったりしないよう、できる限り制作費用を明確に提示することをポリシーとしています。料金を透明にすることで、サービスを安心してご利用いただける環境を作りたいと思っています。

ホームページ制作って、専門的で分かりにくい世界ですよね。だからこそ、料金を透明にして、誰でも安心して検討できる環境を作ることが大事だと思っています。

「分かりやすい」「信頼できる」を大切に、これからもサービスを提供していきますので、どうぞお気軽にご相談ください♪

Ballet Design(バレエデザイン)では、バレエ教室専門のホームページ制作を行っています。バレエ教室のホームページに必須な情報を全て掲載できる「全8ページ」を、制作費用150,000円(税込)で承っております。
ホームページのリニューアルを考えている、WEB集客力を高めたいとお悩みのバレエ教室の先生方は、ぜひお気軽にご相談ください。